昔から自分のお店を持ちたいという夢を持っていました。しかし、具体的にどうしたらいいのか全く分からずに夢ばかりが膨らんでいました。
30歳になり、これからの人生を考えた時に、自分のお店を持つなら今しかないとやっと決心することができました。そして、自分の店を持つためのノウハウを全く持っていなかったので、フランチャイズでお店を持つことにしました。
やはりまったくのゼロから自分のお店を作り上げることに関して、自分の能力が足りていないことが分かっていたからです。フランチャイズならある程度のことがマニュアル化されているので、稼ぐためのノウハウが確立されているという安心感がありました。
そして、さまざまな検討をした結果、葬儀会館TEARに決めました。人の人生の最後をお手伝いしたいという思いと、いつか自分にも訪れる死という存在をもっと身近に感じたかったからです。
そして、やはり人と関わることが好きなので、その人が生きてきた人生の最期をしっかりと幕引きしてあげたいという思いもありました。
葬儀会館TEAの経営をやって良かったこと
葬儀会館TEARを選んで大正解でした。経営にかかわる部分はしっかりとマニュアル化されているため、効率よく利益につながる方法が見える化されていました。そして、続けていく中で不安感や心配事をいつでも相談することができるようなバックアップ体制がしっかりと整っていたのです。
そのため、しっかりと仕事に打ち込むことができました。また、どうやってお客様と関わっていくのかという部分に関しては、自分の考えと行動を発揮することができました。マニュアルやノウハウの中にも、自分の個性を出す隙間がありました。
お客様との接し方にいろいろと工夫をすることができ、私を含め従業員一同に言葉遣いからお辞儀の角度まで気を付けるようにしました。
そのかいあって、お客様から葬儀会館TEARで葬儀をして本当に満足していると、お褒めの言葉を何度も頂くことができました。
今は自分の天職を掴むことができたと、充実感でいっぱいです。これからも葬儀会館TEARとともに、多くのお客様の信頼と安心を獲得していくためにしっかりとがんばっていきたいと思います。それが私に与えられた務めです。
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