サラリーマンの収入では、将来が不安、かといって、Wワークで時間給のアルバイトをしても、大した収入にはならない。いや、それどころか、本業に支障がでるかもしれない。
実は、私は、サラリーマンをしながら、深夜のアルバイトをし、睡眠不足で本業の営業成績も右肩下がり、という経験をしました。その時、知人に靴専科のフランチャイズがあると聞き、調べてみたんです。
必要な資本としては、物件取得費用以外では、225万円と、フランチャイズ店舗を始めるにしては、低価格。しかも、靴の専門店なら、生活に密着しているから、需要も多いはず。そう考えました。
そういえば自分の若い頃は、デパートの地下などに、靴の修理をしてくれる店舗があったものです。最近、あまり見なくなった気がするけれども、靴の修理って、必要ですよね。修理だけではなく、自分のように営業職ですと、靴が汚れるのが早い。
しかし、忙しくて、なかなか本腰で洗ったりする時間もない。例えばひも付きの革靴なら、ひもを取り、革靴の本体は、表面を水を含んだスポンジでまず予備洗いをし・・・。
ね、靴を洗うのって、なかなか大変なんですよ?
靴専科のフランチャイズはコツコツ稼ぐ人に向いています
しかし、いくら需要のある靴専科の店といっても、すさまじく儲かるというものでないでしょう。けれど、こうした職種なら、お客様のリピーターがつけば、安定した収益になると思います。
そうして地道にコツコツと収益を上げていけばいいんです。そう自分は考え、この靴専科のフランチャイズを選びました。
もちろん、事前に、評判を調べましたよ。かなり良い評判でした。225万円という、低資金での開業も魅力的ですし、靴屋さんなら、省スペースで開業できます。また、製造販売ではないので、仕入れ原価を必要としません。
その分、リスクが少ないわけです。さらに、夫婦で開業という方法を取れば、人件費もかかりません。靴専科のフランチャイズでは、実際、ご夫婦で経営される方も多いんです。
そして、靴の修理、洗浄(クリーニング)といった靴屋ならではの専門知識は(これを心配される方もいると思いますが)、実は本部から親切丁寧な研修が受けられるんです。副業を考えている人にも、脱サラを考えている人にも、かなりお勧めしたいと思いますね。
コメント