元々フリーランスでさまざまな事業に手を出していたのですが、ある人から「やよい軒フランチャイズ」の話を持ちかけられました。
最初はどのくらいメリットがあるか不明でしたので、色々と勉強をしていたのですが、確実に儲かるということが分かり、話に乗ることにしました。
チェーン店とはいえ、一国一城の主になるということは非常に魅力的でもありました。それに、やよい軒フランチャイズは儲かると評判だということも分かってきましたので。
フランチャイズ開始までの流れ
流れとしましては、やはりチェーン店ですので、事細かな説明会などがあります。
制度の内容や実際の運営方法などについてのレクチャーが中心で、ある程度までは自由に出来るけれども、既存の形式に則らなければいけないところも多々あるということを学びました。
最初から一人で経営するのではなく、既存のものに乗っかるという方法が成功の秘訣だということも、段々と分かってきました。
講義のような内容の次は、個人面談と面接でした。大まかな説明では分からなかったところや、自分でしてみたいこと、そして年収についての質問など、さまざまな内容についてお話させて貰うことが出来ました。
この個人面談があったからこそ、フランチャイズに踏み切れたと思います。説明する方とも一蓮托生の関係性ですので、必ず成功出来るよう、向こうもかなり真剣に説明などをしてくれましたので、段々と自信がついてきた時期です。
そして最後に店舗を決めることになります。
家が都内ですので、都内であればどこでも良かったのですが、朝早くから夜中まできちんと自分で管理したいということで、出来るだけ家に近い店舗を選びました。運よくそちらで決めて頂くことが出来たのも良かったですね。安心しました。
その後は、きちんとした研修があります。調理方法やお店の理念や、小物類の決まりごとについてまで覚えることが出来る貴重な期間です。
ここできっちりと真剣に取り組んでいた人ほど成功していますね。
正に、小さなことからコツコツと…です。
私も絶対に儲かる店舗にしたかったので、かなり真剣に頑張りました。
そして独立した後ですが、定期的に中央の方がサポートしてくれるのが心強いですね。今のところ、着実に収入を増やしていっています。
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